自分に正直に生きる(インターン1話目)
意識高い系でもなければ、ITに興味もあったわけでもない
管理栄養士の卵の大学生が、
インドでの旅中に、FacebookのバナーでIT企業と出会ったのがきっかけで、気がつくとその会社で6ヶ月もインターンしていた。
そんな感じでテキトーに生きてる理系大学生、それがぼくです。
そんなぼくが、インターンをきっかけに、さらに人生が楽しくなった話を何回かに分けて書きます。
よかったら、お付き合いください。
インターン
ぼくは、ITベンチャーで長期インターン(6ヶ月)をしていました。
業務内容は講師(プログラミング教室)と社内開発で、エンジニアをしていました。
講師ということで人と話す機会が多く、社会人の方と話す機会が増え、特にベンチャー企業の方々や転職を希望している方々と話す機会が増えました。
そこで感じたのが、
ぼくが想像してた社会人の方々と全然違う。
愚痴が出てこないし、めっちゃ楽しそうやん。
あれ、日本も捨てたもんじゃないなと思いました。
ぼくにとっては予想外で、なんだか嬉しい気持ちになりました。
ぼくもそれなりに楽しい毎日を過ごしていると思っていたのですが、
その人たちがあまりに楽しそうで、羨ましくなり、
みなさんの共通するところはなんだろうと考えました。
結論、みなさん、自分に正直に生きていました。
ぼくにとっては、なんだか遠い人でした。
しかし、関わる機会が増えるにつれて、遠い人から憧れに変わり、
最後には目標になりました。
自分に正直に生きてみた。
ぼくがやったことはこの2つだけ。
・やりたいことをとことん飽きるまでやる
・関わりたい人と関わりまくる
結果、
最高でした。
自分に正直に生きるメリット
ぼくの周りの大学生の悩みは大概、人間関係です。
おそらく、社会人になっても人間関係で悩むことは多いと思います。
そんな人に朗報です!!
関わりたい人と関わりまくる
これをすることによって、人間関係の悩みがほとんどなくなります。
っていうより、ぼくは関わりたくない人のことは考えなくなりました。
自分に正直に生きてみませんか?
2話目はプログラミングについて書きます。
ではでは〜〜。